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お知らせ

ひ老連協の可能性について(基調講演・ミニシンポジウム・グループワーク開催)

掲載日:2023.06.28

令和5年5月に北海道内の関係団体の協力のもと、北海道ひきこもりの老後を支え合う連絡協議会、通称:「道ひ老連協」が設立されました。これまで支え手であった親が要介護状態から亡くなっていくことだけではなく、当事者本人も老いていきます。親亡き後一人で暮らしているケースも少なくありません。孤独孤立の課題もありますが、それ以上にひきこもりの老後をどうやって生活を維持していくかが問われています。

そこで、こうした現状を踏まえ、第一部では基調講演と50代当事者によるミニシンポジウム、第二部ではグループワークを企画し実施することになりました。参加者の皆さんとともにひきこもりの老後を考えていきましょう。