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Q13-1.

 日常生活において、担当当事者以外の人々へ手紙や絵はがき、暑中見舞い・年賀はがきな

どを郵送することについては、

「該当なし」5人(62.5%)、が全体の6割を占め、次いで「親戚に郵送」

「交流のある友人・知人に郵送」各2人(25.0%)、「兄弟姉妹に郵送」

「その他」各1人(12.5%)と

なり少なからず手紙のやりとりをしていることがわかった。 

Q13-1-1.「その他」の内訳では、ひきこもりに限定せず「一人暮らしや孤立、問題を抱えている人

に送っている」という回答があった。 

 

 Q14-1.

 今回送り続けた絵はがきが担当した当事者に与えたであろう影響・効果については、その

半数を「その他」4人(50.0%)で占めた。Q14.1-1.その内訳でみると、

「日常の出来事を届けた」

「季

節とからだ・気持ちを届けた」という回答がある一方で、

「一方的なものなので効果は考えていない。

むしろ書かせてもらって感謝、自分のはりあいになっている」「何をもって影響・効果と判断するか

は難しい。わからない。だが本人が葉書に目を通しているだけでも効果があったと言っても良いかも

しれない」と影響・効果をもたらすために行っているものではないというピアサポートがもつ相互支

援(互恵性)を感じる意見もあった。 

 

Q15-1. 手紙を活用したピア・アウトリーチ活動として楽しみ、やりがいを感じる瞬間としては、

「活

動謝礼金が得られた」「その他」4人(50.0%)がそれぞれ半数を占めた。Q15-1-1.「その他」の内訳

では、

「必要とされていると感じた」

「自分のひきこもり経験がとても活かされる場、当事者仲間で経

験の交流ができることがうれしい・楽しい。自分の経験に重ねて『あのとき自分だったらどういうも

62.5

25.0

12.5

25.0

12.5

該当なし(n=5)

親戚に郵送(n=2)

兄弟姉妹に郵送(n=1)

交流のある友⼈・知⼈に郵送(n=2)

その他()(n=1)

不明(n=0)

Q13-1.担当当事者以外の⼈々への⼿紙や絵葉書などを郵送することについてN = 8

25.0

12.5

37.5

37.5

50.0

特に何も届けていない(n=2)

安⼼感を届けた(n=1)

つながりを届けた(n=3)

情報を届けた(n=3)

その他()(n=4)

不明(n=0)

Q14-1.当事者に与えたであろう影響・効果についてN = 8

37.5

25.0

12.5
12.5

50.0

25.0

50.0

特に感じない(n=0)

感謝の⾔葉をいただいた(n=3)

喜んでくれた(n=2)

周囲から称賛された(n=1)

出来栄えに⾃画⾃賛した(n=1)

活動謝礼⾦が得られた(n=4)

なんとなく活動していくうちにはまってしまった(n=2)

その他()(n=4)

不明(n=0)

Q15-1.活動として楽しみ、やりがいを感じる瞬間としてN = 8